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さー稼ぎ時だ!えっ、何時だって~??(涙) [商人マニュアル]

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 某所で『大衆居酒屋』を経営してます。

 「お客様は神様です!」と言われる、『商人』の道に入りました。

 同業の方々にご覧になっていただき、
       より一層接客レベルの向上に役立てば光栄です(笑)

  忘・新年会、歓送迎会、お花見、決起集会、期末の打上げ、女子会などなど、

  私たちの業界は様々な用途で利用していただけます。


  その時期になると、ご予約の電話が鳴りっ放し、

                なんてこともしばしばあります。


  ところで、こんな経験なかったですか?

      「開店時刻の前から、宴会を始めたいのですが?」

 
 私個人の意見としては、「断る」ことはあってはなりません

 しかし店長は、こう言う。

    「お客様の要求は、可能な限り受け入れる努力はしますが、

            予約の規模や時間でお断りする場合もあります。」


 これは、世間一般の常識ではこれでいいのかと思います。

 しかし、予約の人数や営業時間で断ったり受けたりするのは、間違いだと考えています。


  余談ですが、

   そもそも予約を入れていただいたお客様には、

             最上のおもてなしをするのが当然です。

   お客様がお店にいらっしゃったときに、

     何か作業をしながら「どちら様ですか?」とボソッといわれるのと、

     抱きつかんばかりのゼスチャーで、

        「〇〇〇様!ようこそいらっさいました!お待ちしておりました!」

           と歓迎されるのとでは、

           どちらがお客様の心を掴めるかです。


  50人、100人の予約だったら、

           営業時間前でもお受けするのは当然でしょう。

  それは、2名でも同じです!

  その日の段取りや手順も変わるだろうし、

          採算が合わないなどと、つい考えがちです。

  一人ひとりのお客様を大切にしていかなければいけません。

      そのお客様の背後に、

           何百人というお客様がいるかもしれないのですから。










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